コンビニバイトに転職するメリット・デメリット|本当に楽なの?

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コンビニバイトに転職するメリット・デメリット|本当に楽なの?

どーも、コンビニバイトの面接に落ちた事があるポン太です笑

一昔前までコンビニでのバイトと言えば「楽な仕事の代表格」というような扱いを受けていました。

しかし近年では「やることが増えて大変になってきている」という声も多く聞くようになってきました。

そこでここではコンビニバイトに転職する主なメリット・デメリットを紹介していきます。

そもそもコンビニによって差がある

あらゆるバイトに言えることですが、特にコンビニバイトは店舗による業務内容の差が大きいとされています。

同じ系列の店舗でも作業に違いがありますし、時間帯によっても差が出ます。

住宅地とビジネス街の違いもあります。

また、基本的に大部分を「店長」が決めることになります。

店長の方針が緩ければ仕事のストレスは少なくなるでしょうが、その逆もあり得ます。

例えば、稀に「スタッフ同士の私語は禁止」という厳しいコンビニもあります。

コンビニバイトに転職する主なメリット

それではコンビニバイトのメリットを見ていきましょう。

1:難しい仕事はほぼない

時代が進むにつれてコンビニが行うサービスも増えてきています。

ただ、一つ一つの作業は比較的シンプルであり難しい仕事はほとんどありません。

誰でも出来るようにきちんとオペレーションは考えられています。

2:シフトの都合をつけやすい

コンビニのアルバイトはシフトの都合をつけやすいと言われています。

ただし確実に休みたい日がある場合は、早めに店長などと相談しておくことをおすすめします。

コンビニバイトに限りませんが、1か月ほど前に報告すれば休める可能性が高いです。

3:新しい情報に触れやすく刺激がある

ほとんどのコンビニが主要な雑誌をおおよそ揃えています。それ以外でも新商品を積極的に取り入れて販売しています。そのため新しい情報に触れやすく、適度な刺激を得ることができます。

4:廃棄扱いの食べ物をもらえる可能性がある

あまり大きな声では言えませんが、コンビニによっては廃棄扱いの食品(パン、オニギリ、弁当など)をもらえる場合があります。

ちなみにこれは「この系列のコンビニならもらえる」など確定しているわけではなく、お店ごとに店長などの裁量で決まるとされています。

また、「持ち帰りはNG/店内の控室などで食べるならOK」というケースもあります。

※コンビニ店員が自身の判断だけで廃棄扱いの食品などを持ち帰ることはできません。必ず店長などと相談してください。

コンビニバイトに転職する主なデメリット・注意点

続いてはコンビニバイトのメリットや注意点を挙げていきます。

特にコンビニバイトについては「どうしても合わない人」はいますので、まずは「あくまで選択肢の一つ」くらいに考えておくといいでしょう。

1:いきなりシフト依頼が入る場合もある

これもコンビニバイトに限りませんが、急にシフト変更依頼が入る場合もあります。

特に少ない人員で回しているコンビニほど、このような事態になりやすいので覚えておきましょう。

ただ、余裕があるのであればシフト変更依頼などは承諾することをおすすめします。

逆に自分が急遽休まなければならなくなったときにカバーしてもらいやすくなります。

2:時給が低い傾向にある

コンビニバイトは時給が低い傾向にあります。

あくまでバイトですから、「将来的転職するために、今は職歴を作る」という理由でコンビニを選ぶ人もいるかもしれません。ですが、稼ぎたいのであれば別の仕事とも比較してみることをおすすめします。

3:仕事が徐々に増えていく

これには二つの意味があります。

・経験を積むことで任される仕事が増えていく

・「コンビニのサービス」そのものが増えていく

前者はどのバイトにもつきものですが、後者に関してはコンビニ特有かもしれませんね。

メリットのところでお伝えした通り、各作業はそれほど難しいものではありませんが、「覚えることが増えていく」ということは知っておきましょう。

4:危険性もある

泥酔した客、態度が極端に悪い客、理不尽なクレームを入れてくる客なども頻繁に訪れると考えておくべきです。

もちろん現実にどのくらいのペースでそういった客が来るのかは分かりません。

しかし、それくらいの覚悟をしておかないと、実際に対応したときのショックが大きくなりすぎる恐れがあります。

また、単に「困った客」であればそこまで問題はありませんが、強盗などの被害に遭う可能性もゼロではありません。

特に「深夜帯をアルバイト一人に任せるコンビニ」の場合はリスクが高くなりますから、安全に仕事をしたいのであれば事前に調べて、該当するようであればそのコンビニへは応募しないようにしましょう。

コンビニバイトへの転職が向いている人は?

・ルーチンワークが得意な人

・忙しいほうが良い人

・マルチタスクを学びたい人

「忙しいほうが時間の流れが早くなる気がする」という方にはコンビニバイトをおすすめします。また、いわゆるマルチタスクの経験を積むこともできますから、将来的にも役立つことでしょう。

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